【COMEMO】自前主義からオープンイノベーションへ

本日(2/26)の朝刊から。

見出しの言ってることも正しいし、算出されている「研究開発投資効率」の数字もいいと思うんですが、記事の中身は、オープン・イノベーションというよりも、アウトソーシングの良さを伝えている感じです。ペプチドリームとか、ギリアドの例を挙げ、目指すべきところというトーンが色濃く出ています。

また、「規模から質へ転換を」の記事のほうでの表で出ている投資効率の高い海外企業も、GoogleとかAmazonなどの企業が出ているわけでもなく、ちょっと違う感じが。
おそらく、今の日本企業の課題は、投資効率を上げることでは必ずしもなく、実験の数を増やすことだと思うんですよね。アカデミアのほうからもこのあたりの課題をもっとちゃんと言っていかないと、と自省しているところです。